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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

深山政府参考人 米軍による実弾射撃等を伴わない通常飛行訓練については、日米地位協定は、施設区域上空に限って行うことを想定しているわけではなく、施設区域上空外においてもこれを行うことは認められているところでございます。  他方、米軍我が国において訓練を行う場合は、我が国公共の安全に妥当な配慮を払って活動すべきであることは言うまでもございません。

深山延暁

2001-04-10 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

一九八八年の予算委員会では、米軍による実弾射撃を伴わない通常飛行訓練は、地位協定上必ずしも施設区域に限定しているものでない、条約上の特段の定めがないので施設区域上空外でこれを行うことは認められている、このような答弁をしております。  住宅密集地あるいは公共の安全にかかわる建物がある上空、こういう上空でも米軍機飛行訓練を制限することは可能でしょうか。外務省にお伺いします。

赤嶺政賢

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

米軍によりますところの実弾射撃などを伴わない通常飛行訓練は、地位協定上、必ずしも施設区域上空に限定して行うことが予想されている活動ではないということを、私ども従来申し上げてきているわけでございまして、施設区域上空外におきましてこういう通常飛行訓練を行うということは地位協定上も認められているところであるというのが、私ども従来から申し上げてきているところでございます。  

時野谷敦

1994-08-24 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

米軍によりますところの例えば実弾射撃を伴うといったような、そういうものであれば別でございますが、そうでない通常飛行訓練、こういうものは地位協定上、施設区域上空に限定して行うことが予想されている活動である、こういうわけではございませんで、施設区域上空外においてもこれを行うことは地位協定上認められているところだ、こういうことでございます。  

時野谷敦

1990-05-24 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

森説明員 先生御指摘のとおり、米軍によります実弾射撃等を伴いません通常飛行訓練は、地位協定上必ずしも施設区域内に限定して行うことが予想されている活動であるわけではございませんので、施設区域上空外領空においてこれを行うことは地位協定上認められるというのが、これまでの政府の立場でございます。  なお、当然のことながら米軍は全く自由に飛行訓練を行ってよいというわけではございません。

森敏光

1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

松浦政府委員 全体として申し上げますと、これも一般論ですけれども、個々の活動の目的とか態様等、具体的な実態に即しまして合理的に判断していくべきものと私ども考えておりますけれども、先ほど来申し上げておりますように、私ども通常飛行訓練とそれから実弾射撃等を伴う飛行訓練に分けて考えておりまして、通常飛行訓練は、施設区域上空外領空においてこれを行うことは地位協定上も認められている。

松浦晃一郎

1989-11-14 第116回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府は、私がことし六月十九日に提出したF16の低空飛行に関する質問主意書に対する答弁書の中で、「米軍による実弾射撃等を伴わない通常飛行訓練については、」ということであれこれ述べた上で、「施設区域上空外において、これを行うことは、認められるところである。」こう述べられました。

児玉健次

1958-04-15 第28回国会 参議院 内閣委員会 第27号

いずれにしても、上空に許可なしに来るものは、着陸すべしという信号をし、また相手方が上空外に去った場合に、またこれを追っかけていくというようなことはしないと、こういう建前でございます。これは領空侵犯というものから来た当然の措置であろう、こう思うのでございます。

津島壽一

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